ベンチャー企業の面接とは?服装から面接の攻略方法まで徹底解説!

どうも!しょぼいベンチャー企業に勤めているベン茶です!

ベンチャー企業の採用担当として働いているので、時期によっては毎日のように面接をすることがあります。面接官として働き始めてから分かったことなんですが、ベンチャー企業の面接にはいくつか攻略方法があります。

「新卒就活の時に知っていればもっと楽に就職活動早く終われたのになぁ…」思う反面、転職活動に役に立つことがたくさんあるので、今回は、ベンチャー企業の面接と攻略法などについてお話していきます。

・情報の信頼性
ベンチャー企業の採用担当者である
新卒から中途幅広く面接したことがある
新卒就活はベンチャー企業面接で苦労したことがある

今回の対象者は以下の通りになります。

  • 新卒就活でベンチャー企業に就職したい人
  • 転職でベンチャー企業に就職したい人
  • ベンチャー企業面接の攻略方法を知りたい人

本記事の目標は、読者の皆さんがベンチャー企業の面接を簡単に攻略し、就職することです。

ベンチャー企業の面接とは?【結構ラフです】

ベンチャー企業の面接は思っている以上にゆるいことが多いです。というのも人物重視の面接をしている企業が非常に多く、できるだけリラックスした状態で、求職者の素顔を見たいと考えているからです。

求職者の素顔をできる限り見ることで、社内の人間と問題を起こさない人かどうかという部分を見ています。そういったことを考慮して私服推奨で面接を実施しているベンチャー企業が多くなっています。

他にもベンチャー企業の面接には以下のような特徴があります。

  • 質問では小中高生時代のことを質問してくる
  • ただお喋りをして終わることがある
  • 楽しい感じで面接が終わることが多い

特に新卒就活においてはポテンシャル採用なので、人物重視でコミュニケーションがしっかり取れているか、第一印象が良かったかなどの視点で評価されやすいです。

また、ベンチャー企業は元々の採用人数が少ないため(1~5人)人選にはかなり気を配っています。つまり、中途半端な気持ちではベンチャー企業に就職することは不可能だということを肝に免じておいてくださいね。

中途採用では、少しだけスキル重視になることがありますが、それでも人物重視前提に面接を行っています。例えば、いくらスキルが素晴らしかったとしても、性格が悪かったりすると不採用になることは良くあります。(実際にありました)

ここでいう、性格が悪いというのは、「前職で問題児だった」、「面接中の態度」、「第一印象が悪い」などのことを意味します。

新卒就活も中途採用も人物重視を前提に面接を行っていることを忘れずに面接に挑むことがベンチャー企業への就職の近道の一つとなります。

特に、第一印象は大事なので、必ず笑顔で大きく明るい声で挨拶することは心がけましょう。

ベンチャー企業の面接官は求職者のどこを見ているのか

ベンチャー企業の面接官は求職者に以下のことを求めています。

  • 目的意識
  • 責任感
  • 素直さ
  • 決断力/開拓力
  • リーダーシップ

大きく分けると上記のことを面接官(私も)求めています。すべてを持ち合わせている人だけが欲しいというわけでなく、どこか一つでも突出している人は採用確率がぐんっと上がります。

ということで、ベンチャー企業の面接官が求めるものについて1つずつ解説していきます。

目的意識

実は、目的意識というものは求職者の非常に多くの情報を含んでいます。目的とは求職者の人生の目的のことを意味します。

人生の目的のために自分の人生どのように歩んでいくといいのかと毎日分析し、人生のロードマップのようなものを持っていること多いのが目的意識を持っている人です。

例えば、働く目的がお金のためだったり、プライベートを充実させるためだったりするとします。それらの目的が人生においての一部の目的だとすると、特に問題はないのですが、人生の一番の目的としてあると、はっきりいってベンチャー企業には向かないです。

もちろん、お金やプライベートを優先するなというわけではありませんが、目的意識が自身の成長の人と、お金を稼ぐことの場合、圧倒的に成長するのは前者の人になります。

これは、私自身も人生の目的が「会社に依存しないスキルを身につけること」なので、身を持って体験しているから言えることなのです。

事実、新卒入社してたった二ヵ月でオウンドメディアの編集長を任されています。

ベンチャー企業の場合は個人の裁量が大きいため、個人の成長=会社の成長につながることが多く、プライベートを犠牲にしてまでも個人の成長を望んでいる人が多いです。(本人が犠牲にしている感覚がない可能性がある)

プライベートを犠牲にして成長した結果、自分のおかげで会社が成長して、個人としても成長することに喜びを感じるのが、目的意識を持っている人には多いでしょう。

責任感

面接の間に責任感を評価することは非常に難しいのですが、人物重視の面接をすることで、それを評価することができます。

例えば、子供のときからの活動と今の活動を質問していくと、一貫して同じようなことが起きていることがあります。

それが「飽きてきたから辞めた」、「しんどくつらいから辞めた」といったことがよく聞きます。人は嫌なことから逃げたくなる生き物で仕方がないことですが、ベンチャー企業で働くと嫌になることなんて山ほどあります。

個人の裁量が大きい反面、その分の大きな責任感がついてきます。そこで嫌なことがあったから辞めるなんて言い出されたら企業側も困ります。

もっと言えば、社内の雰囲気も少し悪くなるので責任感のない人はベンチャー企業には向かないでしょう。

素直さ

素直さが重要な理由は、成長速度に大きくかかわってくるからです。例えば、業界の知識は全くないが、上司のいうことに素直に聞き入れて、自分の経験にしていく人と、知識は少しだけあるけど、上司からの言うことを全く聞き入れようしない人では、前者の素直な人が成長速度が圧倒的に早いことが多いです。

現代では本やインターネットで簡単に正しい情報をキャッチアップできるようになっていますが、経験は実際にやってみるか、実体験を聞くことでしか手に入れることができません。

そのため、上司のいうことがすべて正しいとは言えませんが、経験を手に入れるという観点で言えば、素直さが必要不可欠となってくると考えています。

決断力/開拓力

決断力とは、物事をどちらにしようか迷ったときに自身の考えに基づいて判断することを意味する言葉ですが、ビジネスにおいては少し違う言葉の意味を持ち合わせます。

例えば、仕事をしているとどうしたらいいのか分からないことがあると思います。そんなとき大抵の人は上司や先輩に助けを求めて、解決して行くのですが、ベンチャー企業ではそういうわけにはいきません。

なぜなら、他人を助けるほどの余裕がないことがほとんどだからです。ベンチャー企業は少人数で経営している会社なので、毎回助けることができないんですよね。

そうなると、自己解決能力が必要となってきます。「AとBどちらがいいのだろう?」という場面は幾度なくやってくるわけですが、ベンチャー企業では自分自身で決断して突き進んでいくことが必要不可欠となります。

決断力とは、自分自身で道を切り開くための判断能力という意味をしていると言っていいでしょう。

リーダーシップ

リーダーシップが必要とよく言われるのですが、私たちベンチャー企業が求めているリーダーシップとは「リーダーになれ!」と言っているわけではありません。

具体的には、チームメンバーの一人としてチームを引っ張ったり、士気を上げたり、業務効率化を提案したりする人のことをリーダーシップと意味しています。

リーダーシップがある人が欲しいとは、実際にリーダーでなくてもチームを引っ張るような人材が欲しいという意味です。

では、どうやってリーダーシップの有無を判別するのかとうと、過去の出来事を根掘り葉掘り質問していくことで、判断していきます。

過去から現在に至るまでに何をしてきたのかをみると、その人のリーダーシップ力というのは分かります。

もし、リーダーシップがある人を求めていますと言われたら、過去の出来事には注意して話すようにするとよいでしょう。

以上がベンチャー企業の面接官が見ている5つのポイントです。

ベンチャー企業の面接の攻略方法は圧倒的熱意か圧倒的スキルのどちらか

ベンチャー企業の面接は一筋縄でいきません、通常の大企業であれば優秀な人から普通な人まで幅広く採用しますが、ベンチャー企業の欲しい人材は「必ず働いてくれる人」、もしくは「圧倒的スキル」がある人です。

「圧倒的スキル」を持ち合わせている人はかなり限られていると思うので、一般的な人がベンチャー企業に採用してもらうには、前者の「必ず働いてくれる人」と評価される必要があります。

では、「必ず働いてくれる人」とは一体どんな人でしょうか?答えは「圧倒的熱意」です。

「圧倒的熱意」は時には、「この人なら必ず働いてくれる、信用できるし採用しよう」という気持ちになります。

実は、どんな企業でも求職者に対して「熱意」を求めていることがデータとして証明されています。

https://kenjasyukatsu.com/archives/1351

しかし、「圧倒的熱意」とは具体的には一体何なのでしょうか?

私が考える「圧倒的熱意」とは以下のことを指していると考えています。

  • パワーポイントなどの資料を作り、公約を宣言する
  • 社長ブログなどを読み漁る

上記二点が誰にでも簡単にできる「圧倒的熱意」の表現方法です。

それでは、上記二点をもう少し詳しくご説明します。

パワーポイントなどの資料を作り、公約を宣言する

正直言うと、この方法は私が実際に行って手法になります。この方法を使うことで今のしょぼいベンチャー企業に一発で内定を頂きました。

具体的なパワーポイント資料の構成は以下の通りでした。(順不同)

  • なぜ貴社でなければならないのか
  • 貴社を志望する理由
  • 社長との共通点
  • 自分がしたいことは何か
  • なぜそう考えたのか
  • 貴社で何をしたいのか(公約)
  • なぜそう考えたのか
  • いつまでにするのか
  • どうやってしたいことを叶えるのか

覚えている範囲内では上記の内容を非常に論理的に説明しながら、40分位喋り続けました。

結果的に、質問を2~3回した後にその場で最終面接に進んで、内定を頂き、次の日からインターン生として働いていました。

しかし、ここで一つ疑問があると思います。それは「そんなに勝手にパワーポイント資料なんて作成して発表していいのか?」ということだと思います。

私は「良い」、「めちゃくちゃ良い」と考えております。

https://gakumado.mynavi.jp/style/articles/49848

就職活動中は上記のような記事を参考にすることが多いと思いますが、どこの誰が決めたルールなんですか?と質問したら、誰も答えられないと思います。

なぜなら、人は無条件でその情報を信じているからです。そもそも面接というのは「求職者が企業側に雇ってください」とアピールする場所です。

自らアピールしないなんて非常にもったいないので、積極的にアピールしにいきましょう。

こちらはパワーポイント資料作りの基礎をまとめている記事になります。参考までにどうぞご覧ください。

社長ブログなど会社に関する情報を読み漁る

面接官に「圧倒的熱意」を示すには、会社のことを全て知ることが重要です。非常に当たり前なことなのですが、出来ていない人がほとんどです。これは本当です。

会社のことを知るには社長のことを知ろうとすれば良いと考えられます。会社自体が社長の経営理念に基づいて経営されているうえに、その理念に共感したメンバーが集まっているので、その社長を知れば会社を知ることに繋がります。

社長ブログは就活性が有効活用するためにあるといっても過言ではないでしょう。

そして、社長ブログを見て共感できるところを洗い出してリストを作りましょう。

そしてリストを基にして、面接で社長のどの部分に共感下を具体的に説明することで、面接官で「圧倒的熱意」を示すことができます。

社長ブログがなかなか見つからないよ!という場合は、会社の歴史を調べるのも一つの手段です。

また、上場しているような企業だと決算書を公式に発表しているので、それを読み込んで企業状態を理解するのも「圧倒的熱意」です。

どんな形でもいいので、「圧倒的熱意」を示しましょう。

https://www.kessansho.com/general/study/

まとめ

いかがでしたでしょうか?ベンチャー企業の面接から面接官が求職者のどこを見て判断しているのか、また、面接の攻略方法をご説明しました。

ベンチャー企業は採用人数が少ないのが当たり前なので、「圧倒的熱意」は必ず意識して面接に挑みましょう。

それでは、ベンチャー企業に就職できることをお祈りしております。

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