ターゲットとペルソナの違いと関係とは?【超重要】

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ターゲットは商品を売りたい範囲のこと、ペルソナはターゲットの中でも、どういう人に売りたいのかを超具体的に考えることです。

孤独のマーケター、ゆーめです。

マーケティング業務をしているとよく耳にする言葉ってありますよね。

そうです、冒頭にあったようにターゲットとペルソナのことです。

ターゲットは何となくわかる、ただ、ペルソナってなんや?となったはずの新人マーケターの諸君!

ということで、今回はターゲットとペルソナについて超わかりやすく解説してから、その違いと関係について話していきます!

この記事のターゲットは以下の通りになります。

  • 新人マーケター
  • マーケティングを学びたい人
  • 起業をしたい人
  • 新規事業でターゲットとペルソナ決めるのに悩んでいる人

記事を読んだ後は、意味をしっかり理解することができ、ターゲットとペルソナを正確に決定する思考力を身に付けられます。

ターゲットは性別・年齢・職業といった大まかな範囲を決めること

ターゲットを決めるときは、細かく決める必要はありません。

性別・年齢・職業といった大まかな部分を決めていきます。。

例えば、化粧品を売ろうとしている企業があるとします。

化粧品を購入する人は、たいていは女性であることが多いですよね。

これで購入してほしい性別は決まりました。

さらに、どこの年齢層に向けてアピールをするのか?、どういった職業の人達に買ってほしいのか?というふうにターゲットを決めていきます。

このように、人は様々な属性を持ち合わせているので、ここで大まかに購入してほしい範囲を決める必要性があるのです。

決定されたターゲットの範囲のことを、ターゲット層と呼びます。

よく、「今回のターゲット層はどこにする?」や「この事業のターゲット層はどこなんですか?」というふうに会話の中に使われることが多いので覚えておきましょう。

ちなみにですが、西野カナさんが人気になった理由は、しっかりターゲットを絞った歌を歌っていたからだと思っています。

女性、学生、恋愛といったターゲットを歌にすることで、ターゲット層からの共感を得ることができ、爆発的に人気になっていったのだと思います。

ペルソナはターゲットの中の具体的なたった一人のこと

先ほど決定したターゲット層から、購入してほしい具体的なたった一人であるペルソナを決めます。

ペルソナを考えるコツは、「そこまで具体的に考えるの??」と言われるまで考えることです。

例えば、趣味、好きなもの、嫌いなもの、平日の過ごし方、仕事は何時帰宅が多いのか、平均睡眠時間をどのくらいなのか?というふうに、これでもか!というぐらい決めちゃいましょう。

ペルソナを具体的に決めることは、事業運営や商品を売る過程で、ものすごく重要な作業なので、詳細に決めることを心がけましょう。

ちなみにですが、ペルソナは2、3人くらい作っても大丈夫なので、ガンガン作りましょう。

しかし、ペルソナは多くても5人までにしましょう。

多すぎるペルソナは事業運営メンバーと揉め事を引き起こす原因になるので、気を付けましょう。

ペルソナを超具体的に決めるメリットは4つ!

ペルソナを詳細に決めることは分かったけど、そんなに決めないといけないの?と思うかもしれません。

私も働いていると、「ペルソナはそこまで決めるの?」ってよく聞かれますし、驚かれることもあります。

そりゃ、人の寝てる時間すら決めていたらそうなるわって感じですよね。(笑)

でも、ペルソナを詳細に決めるには理由がありますので、お話していきます。

運営事業メンバーと共通認識が持てる

事業運営をしていく仲間との共通認識が必ず必要になってきます。

そこでペルソナの情報を共有することで、どういう人に購入してほしいのかを理解してもらえます。

たまに、ペルソナを軽視している人が適当な意見を言ってくるのですが、私はいつも「だれに売りたいのですか?」といってねじ伏せています。(笑)

これは意地悪とかではなくて、かなり真剣に言っています。(笑)

運営メンバーとの認識ズレが事業失敗を引き起こす原因になる可能性がありますから、しっかりと共通認識としてペルソナは必要不可欠です。

いろんな施策が正確に打ち出しやすい

ペルソナを設定していると、幅広い施策を正確に打ち出しやすくなります。

なぜなら、たった一人のための施策だからです。

30代の男性で会社勤めの妻と3歳の子持ち、車好きだった場合は、車で行ける人気の旅行先というふうに広告が作れますし、20代の女性でカフェ好きの女性なら女性の利用者が多いInstagram広告で施策を打つことができます。

一人のための施策だと、他の人はどうするの?と思うかもしれませんが、大丈夫です。

ペルソナを詳細に設定した理由として、他のターゲットとの共通部分を作り出したいからです。

人はそれぞれ違う個性を持っていますが、共通部分も持ち合わせています。

たった一人のための施策だったとして、趣味が一緒の人は施策によって共感を得ることができ、結果的に購入へと繋がります。

もし、100人のペルソナを設定してしまうと、軸のない施策ができてしまい、まったく共感を得ることができずに終わることでしょう。

人の気持ちがすごくわかる

例えば、30代女性のバリバリ働くキャリアウーマンで彼氏持ちの方をペルソナにするとしましょう。

その人の気持ちを一度想像してみてください。

おそらく、結婚を真剣に考えている可能性が高く、少し焦りを感じ始めており、彼氏からのプロポーズを待っていると予想できます。

このように、ペルソナを設定することでターゲット層の気持ちが手に取るように汲み取れ、次への施策が容易に思いつくのです。

施策の方向性がズレてきても、軌道修正がしやすい

もし、打ち出した施策がうまくいかずに困っていると、ペルソナを設定したことが助けてくれます。

なぜダメなのかをペルソナを見返すことで、施策の見直しが容易に可能にしてくれますし、新しい施策を考えるときも、「どういった人対して行うのか?」という部分が終えた状態で再スタートができます。

無駄な時間を省くことができるので、ペルソナ設定は非常に重要な項目だと言えます。

まとめ

ターゲットは年齢・性別・職業などの大まかな範囲のことで、ペルソナはターゲット層の中でもたった一人のことです。

この二つの違いと関係性を理解することで、正確な施策を考え付くことができます。

特に、ペルソナはめちゃくちゃ詳細まで設定してください。

ペルソナに正解はありません、気が済むまで決めちゃいましょう。